三浦秀彦
Hidehiko Miura

 

1966年 岩手県宮古市生まれ

1990年 千葉大学工学部工業意匠学科卒

1992年 同大学院修了

1992年 ヤマハ株式会社デザイン研究所勤務

1997年 渡英、ロイヤル・カレッジ オブ アート(RCA) ID&Furniture(MA)コースでロン・アラッドやアンソニー・ダンに学ぶ

2000年 クラウドデザイン設立

 

プロダクト、家具、空間、インタラクション等のデザインの実践と実験を行い、 日常の中にある創造性や意識、モノと場と身体の関わりについて思考している。
1990年代より地平線や地形、大気をテーマに身体性やインタラクションを意識したインスタレーションの制作と発表を続ける。

 

1996年 「最も遠くにある音に耳を傾け、それに音をつけ加えてみる。」Gallery Canolfan(名古屋)

2001年 「大気の地形にそって」Gallery Art Space (東京)

2004年 「等高線を辿って」日本科学未来館(東京)

2004年 「Tube/Cave」BankArt 馬車道(横浜)

2012年 「花をうつす、いきられた部屋」旧柳下邸(横浜市)

2014年 「Sound Vessel」(MEDI-ARTz Zushi 2014出展作品)

2019年 「風の祖型」(個展)  逗子文化プラザホール  さざなみホール(逗子・神奈川)

2020年 物的対話「ひろいもの」(個展) calamari (逗子・神奈川 )

2023年 「モトトナル モノノアリヨウ」(個展)  theca [コ本や honkbooks内] (神楽坂・東京)